甘酒製造、京都の伏見稲荷参道商店

お店からのお知らせ

日本の夏にぴったり!伏見稲荷参道商店の新商品『HIyashiame』冷やしあめ

皆さんこんにちわ、伏見稲荷参道商店 代表の渡邊です^^

春先からグングン気温が上がり続け、もう夏なのでは?

と思い始めた頃に、梅雨の香りを感じた今日この頃。

これから始まろうとしている日本の夏に

ぴったりの新商品をご紹介いたします!

 

『Hiyashiame』冷やしあめ

昔から関西で親しまれてきた滋養飲料「冷やしあめ」を現代的にアレンジ

 

知らない方も多いと思いますので、ざっと説明します!笑

 

「冷やしあめとは?」

冷やしあめとは関西を中心に夏の定番とされていて、製氷技術が発達した明治期から続く日本の伝統飲料です。麦芽水飴をお湯で溶いて生姜の絞り汁を加えて冷やした、冷たい飲み物が「冷やしあめ」温かいままのものは「あめ湯」と呼ばれています。なぜ冷やしあめが東日本で認知度が低いのかについては、大正時代の頃には関東や東海地方にも広まりよく飲まれていたそうです。しかし太平洋戦争で関東にあった冷やしあめ製造業者は大半が被害を受けて廃業してしまったと推測されています。空襲の被害が比較的軽度であった京都などのある関西でのみ、戦後も冷やしあめの製造が続いたのでしょう。また、関西ならではの甘味の好みも冷やしあめが親しまれた理由としてあげられます。戦後になってアメリカからチョコレートや炭酸飲料など強い甘味がもたらされ、高度成長期には日本中に普及しました。しかし関西には昔”都”があった影響から”ほのかな甘味”を好む文化が根付いており、強い甘味一辺倒になることが無かった。と考えられています。

 

というわけがありまして!

関東や東北地方の方々は「冷やしあめ」を知らない人が多いんです!へぇ〜

 

味わいとしましては、

 

麦芽水飴の優しい甘みに、生姜がピリッと効いてさっぱりしていて、

キンキンに冷やしてゴクゴクっと飲むのが最高です!美味しい!

 

5倍で薄めた冷やしあめに氷をたっぷりと入れて、レモンをトッピング

 

昔は駄菓子屋や茶屋などで飲めたんですが、

今の若い世代の方々は知らない人が多いはず・・・そこで!

 

「冷やしあめを知らない若い世代や外国人の方にも、ぜひ飲んでもらいたい」

 

という思いのもと、今回この『Hiyashiame』を発売するに至りました!

『Hiyashiame』

 

商品に付属しているタグには

「和のカクテル」

が作れるアルコールレシピを英語で載せておりまして、

新しい冷やしあめの飲み方を提案しております!

むぎ焼酎と割って冷やしあめチューハイにしたり

ウォッカやスコッチで割ればもっとハイカラに、紅茶のリキュールとの相性も抜群です!

特殊な形状のビンを採用しているので、

飲み終わった空き瓶に、一輪の花を挿してみるのもオススメ!素敵です、

 

⬇️ 気になる商品情報はこちら! ⬇️

商 品 名 : H i y a s h i a m e ( 冷 や し あ め )

内 容 量 :300ml(約10人分)

賞 味 期 限:1年間

保存方法:常温 (開栓後は要冷蔵)

価 格:¥1,000円( 税 別 )

 

本 品 に 5倍 の 水 を 加 え 、よ く 溶 か し て お 召 し 上 が り く だ さ い 。

お 湯 で 溶 か せ ば「 あ め 湯 」と し て も お 召 し 上 が り 頂 け ま す 。

生 姜 が 沈 殿 い た し ま すのでよく振ってご使用ください。

 

⬇️ ご注文はこちら! ⬇️

http://www.sando-shoten.com/shop/html/products/detail.php?product_id=5

 

以上!

伏見稲荷参道商店、新商品のお知らせでした!^^

 

伏見稲荷参道商店 公式HP:http://www.sando-shoten.com

 


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